OpenLayers の例を試しはじめた頃は、WFS の再投影の設定が間違っていました。
MapServer の WFS サーバの設定で再投影していたのに、OpenLayers でも設定していました。
ところで、去年はコメントを頂いたのですが、役にたてたか、もっと良い回答があったかなど考えています。
OpenLayers を使うので、文字コードに気を使わなくていいように環境を UTF-8 に合わせました。
そのため、数値地図情報をUTF-8 に文字コードを変換して使うことを決めてました。
列名は日本語で問題が起こる心配が漠然とあったので、アルファベットにかえました。
このとき、OpenOfficeorg の Calc で修正した後、保存できなかったので、列名の文字列に文字コードに問題がある可能性があることに気がつきました。
このように、偶然に不具合に対応していることもあります。
Editing Tools に作業工程を戻すボタンを独自に追加する方法は、コメントを頂いた時点では具体的なものが思いつきませんでした。
今、思いつくものは、フィーチャを描画する直前のレイヤを保存しておき、やり直すときは保存しておいたレイヤを表示させる方法を試します。
描画する直前のレイヤを保存するタイミングは、描画のイベントが発生するときに設定します。
また、Feature Server を使用すれば、描画した個々のフィーチャを削除できます。OpenLayers を使っていくうちにいい考えがもっと出てくるかもしれません。
2010年2月2日火曜日
登録:
投稿 (Atom)