2008年10月27日月曜日

Aptana1.2のデータベースを使ってみる

Aptana が 1.2 にバージョンアップされました。
データベースが扱えるようになったので試してみます。

Aptana
Database Explorer
http://aptana.com/docs/index.php/Database_Explorer

を参考にしました。

1 データベース・エクスプローラーのパースペクティブを開く
Eclipse 右上の「パースペクティブを開く」ボタンをクリックして、リストの「その他」をクリックします。
「パースペクティブを開く」ウィンドウで「データベース・エクスプローラー」をクリックして選択し、「OK」ボタンをクリックします。




2 データベースの追加
Step1

「DB ツリー・ビューワー」の「登録(追加)」ボタンをクリックして、「データベース定義の登録」ウィザードを開きます。

Step2

「データベース定義名」を入力し「次へ」ボタンをクリックします。

Step3

「接続情報の設定」で次のように設定します。(以前設定した、SQL Explorer の内容と同じです。)
JDBC Driver:
「追加」ボタンをクリックします。
「データベース定義名」に「PostgrsQL Driver」と入力します。
「JDBC ドライバー」の「ファイルの追加」ボタンをクリックします。
ポップアップウィンドウで /usr/share/java/postgresql-jdbc3-8.2.jar を選んで OK ボタンをクリックします。
接続文字列:jdbc:postgresql://localhost:5432/tokyo
接続ユーザ:user
接続パスワード:password
「接続テスト」ボタンをクリックすると右上に「接続に成功しました」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。

Step4

「接続オプションを設定することができます」は今回変更せずに「終了」ボタンをクリックします。


3 データベースの表示

「DB ツリー・ビュー」の「kamakura」をダブルクリックします。
kamakura->public->TABLE の順にツリーを開きます。
「gyoseikai」をダブルクリックするとデータベースが表示されます。

4 SQL文の実行
「SQL 実行・ビュー」にSQL文を実行すると次のエラーが表示されます。
ERROR: syntax error at or near "use"
これはバグなのか、設定で直るのか調査中です。
SQL文の実行が直れば使えそうです。

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