OpenLayers 31b 距離や面積を計測 - Control.Measure などの説明

Class ドキュメントを抜粋して訳してみました。


■ OpenLayers.Control.Measure
測定のためフィーチャの描画を許可します。

< Properties >

<< handlerOptions >>　{Object}
コントロールのハンドラでデフォルトのプロパティ以外を設定するため使用します。

<< persist >> {Boolean}
測定が完了した後、一時的な測定スケッチ描画を保持します。ジオメトリは、新たな計測が開始されるか、コントロールが非アクティブ化されるか、キャンセルが呼ばれるまで保持されます。

< Constants >

<< EVENT_TYPES >> {Array(String)}
サポートされるアプリケーションイベントの種類。次の構文では、特定のイベントたいするリスナーを登録します：

control.events.register(type, obj, listener);

リスナーは、リファレンスでイベントオブジェクトに呼ばれます。このイベントのプロパティは実際に起こったことに依存します。


<<< Supported control event types (in addition to those from OpenLayers.Control) >>>

<<<< measure >>>>
測定スケッチが完了したときにトリガされます。リスナーは、測定、単位、順番、ジオメトリのプロパティのイベントを受信します。

<<<< measurepartial >>>>
新しいポイントが測定スケッチに追加されたときに、トリガされます。リスナーは、測定、単位、順番、ジオメトリとともにイベントを受け取ります。


■ OpenLayers.Handler.Path
地図上にパスを描画するためのハンドラ。パスはマウスをクリックすると表示され、マウスを動かすと移動し、マウスを離すと終了します。


■ OpenLayers.Handler.Polygon
地図上にポリゴンを描画するためのハンドラ。パスはマウスをクリックすると表示され、マウスを動かすと移動し、マウスを離すと終了します。