2016年6月30日木曜日

eコミュニティ・プラットフォーム - 2 CentOS6 のインストール a

2  CentOS6 のインストール
eコミのソフトウェアは、Red Hat Enterprise Linux ES 5 相当以降の動作環境が推奨されています。ここでは、CentOS6 を使用してみました。

2-1 VMware Player の準備
VMware Player を起動します。
「新規仮想マシンの作成」をクリックします。


「新規仮想マシン作成ウィザードへようこそ」ウィンドウの「後で OS をインストール」をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。


「ゲスト OS の選択」ウィンドウの「ゲスト OS」で「Linux」をクリックして選択し、「バージョン」で一覧から(とりあえず)「CentOS 64 ビット」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。


「仮想マシンの名前」ウィンドウの「仮想マシン名」と「場所」を次のようにし(任意)、「次へ」ボタンをクリックします。

仮想マシン名:CentOS 64 ビット
場所:E:\CentOS 64 ビット


場所は、USB接続した外付けのハードディスクにしました。
「場所」の「参照」ボタンをクリックします。


「仮想マシンの名前」ウィンドウで外付けのハードディスク(WinHD)をクリックして選択し、「新しいフォルダの作成」ボタンをクリックします。


フォルダの名前を「CentOS 64 ビット」にして「OK」ボタンをクリックします。


「ディスク容量の指定」ウィンドウの「ディスク最大サイズ(GB)」を「200」、「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。


「仮想マシンを作成する準備完了」ウィンドウの「ハードウェアをカスタマイズ」ボタンをクリックします。


「ハードウェア」ウィンドウの「デバイス」の「メモリ」をクリックして選択し、「メモリ」を 4GB に設定して「閉じる」ボタンをクリックします。


「仮想マシンを作成する準備完了」ウィンドウの「完了」ボタンをクリックします。

0 件のコメント: