2009年8月27日木曜日

東京都の基盤地図情報 3 シェイプファイルに変換

ここからは Windows(XP) での作業になります。

「基盤地図情報閲覧コンバートソフト」
FGDV.zipを解凍します。
FGDV.exeをダブルクリックして起動します。
1 ツールバーの「開く」ボタンをクリックします。
2 基盤地図情報データのあるフォルダを「ファイルの場所」で指定し、「ファイルの種類」を「基盤地図情報(JPGIS)圧縮ファイル(*.zip)」を選び、表示されたファイルを全部選んで「開く」ボタンをクリックします。
3 メニューバーの「コンバート」をクリックし、「シェープファイルへ出力」をクリックします。
4 「変換する要素」で必要なものにチェックをして、「出力先フォルダ」を指定して「OK」ボタンをクリックします。(基準点、標高点は変換しませんでした。)
5 「基盤地図情報ビューアー・コンバータ」ダイアログに結果が表示されるのでコピーして保存し、「OK」ボタンをクリックします。

東京都のデータ
行政区画 を AdmArea へ変換・出力しました
行政区画線 を AdmBdry へ変換・出力しました
行政区画代表点 を AdmPt へ変換・出力しました
水涯線 を WL へ変換・出力しました
建築物 を BldA へ変換・出力しました
道路縁 を RdEdg へ変換・出力しました
軌道の中心線 を RailCL へ変換・出力しました

次の作業は、OpenOffice.org Calc で行いました。

AdmArea.dbfのタイトルが日本語なのでアルファベットにします。
存在期間自 -> presence(「存在期間自,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
整備完了日 -> finished(「整備完了日,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
種別 -> type
名称 -> name
行政コード -> code

AdmBdry.dbfのタイトルが日本語なのでアルファベットにします。
存在期間自 -> presence(「存在期間自,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
整備完了日 -> finished(「整備完了日,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
種別 -> type
名称 -> name
行政コード -> code

AdmPt.dbfのタイトルが日本語なのでアルファベットにします。
存在期間自 -> presence(「存在期間自,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
整備完了日 -> finished(「整備完了日,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
種別 -> type
名称 -> name
行政コード -> code

BldA.dbfのタイトルが日本語なのでアルファベットにします。
存在期間自 -> presence(「存在期間自,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
整備完了日 -> finished(「整備完了日,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
種別 -> type
名称 -> name

RailCL.dbfのタイトルが日本語なのでアルファベットにします。
存在期間自 -> presence(「存在期間自,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
整備完了日 -> finished(「整備完了日,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
種別 -> type
名称 -> name

RdEdg.dbfのタイトルが日本語なのでアルファベットにします。
存在期間自 -> presence(「存在期間自,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
整備完了日 -> finished(「整備完了日,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
種別 -> type
名称 -> name

WL.dbfのタイトルが日本語なのでアルファベットにします。
存在期間自 -> presence(「存在期間自,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
整備完了日 -> finished(「整備完了日,N,8,0」の「,0」を一旦削除後「,0」追加)
種別 -> type
名称 -> name

上書き保存できないときは、別のファイルに「形式を選択して張り付け」で「テキスト」と「数」をチェックして「OK」をクリックしてから保存してみてください。

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