2015年9月17日木曜日

19 - pgRouting 1 - 1. 序章(Workshop)

19-0 pgRouting について
pgRouting のホームページ

pgRouting Project - Open Source Librsry
http://pgrouting.org/

に、次のようにあります。


pgRouting Project

pgRouting extends the PostGIS / PostgreSQL geospatial database to provide geospatial routing functionality.
pgRoutingは、地理空間ルーティング機能を提供するために PostGIS/ PostgreSQL の地理空間データベースを拡張します。

Advantages of the database routing approach are:
データベースルーティングアプローチの利点は以下のとおりです。

● Data and attributes can be modified by many clients, like QGIS and uDig through JDBC, ODBC, or directly using Pl/pgSQL. The clients can either be PCs or mobile devices.
データと属性は、JDBC、ODBC 経由で、または直接 PL/pgSQL を使用することで、 QGIS と uDig のような多くのクライアントによって変更されます。クライアントは、PC やモバイルデバイスのいずれかとすることができます。

● Data changes can be reflected instantaneously through the routing engine. There is no need for precalculation.
データの変更は、ルーティングエンジンを経由して瞬時に反映させることができます。事前計算を必要としません。

● The “cost” parameter can be dynamically calculated through SQL and its value can come from multiple fields or tables.
「コスト(cost)」パラメータは、SQLを経由して動的に計算することができ、その値は、複数のフィールドやテーブルから入手することができます。


ライセンスは、「pgRouting is Open Source」に次のようにあります。


pgRouting is available under the GPLv2 license and is supported by a growing community of individuals, businesses and organizations.
pgRouting は GPLv2 ライセンスの下で利用可能で、個人、企業や組織の成長するコミュニティによってサポートされています。


19-1 1. 序章
pgRouting ワークショップマニュアル - Workshop-FOSS4G routing with pgRouting
http://workshop.pgrouting.org/ja/index.html

に従ってワークショップを作業していきます。
英語版は次の場所にあります。

pgRouting Workshop Manual - Workshop-FOSS4G routing with pgRouting
http://workshop.pgrouting.org/

1. 序章
「1.序章」の「要約」にこのワークショップの進め方にについて記載されていますので、よく読んでおきました。

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