4 ダウンロード
「eコミュニティ・プラットフォーム」のホームページ(http://ecom-plat.jp/)で「eコミウェア配布のご案内」が表示されます。下の方にある『ダウンロード申請」ボタンをクリックします。
『「eコミプログラムのダウンロード」お申し込みについて(http://ecom-plat.jp/index.php?module=accept&eid=16926&blk_id=16926)』に表示される必要事項を入力して「確認する」ボタンをクリックします。
◇お名前(フルネーム)※必須項目
◇お名前(フリガナ)※必須項目
◇所属・団体名
◇メールアドレス※必須項目
◇電話番号
◇ダウンロードを希望するもの※必須項目
(今回は、eコミ マップ、eコミ グループウェア、相互運用gサーバー、見守り情報管理システム、災害アーカイブシステム を選びました。)
◇ダウンロードの目的※必須項目
確認ページが表示されたら「送信する」ボタンをクリックします。
後に、ダウンロードリンクが記載されたメールが送信されてきます。
2016年6月30日木曜日
eコミュニティ・プラットフォーム - 3 CentOS6 の設定
3 CentOS6 の設定
3-1 ネットワークに接続
ツールバーのネットワークのアイコンをクリックし、「System eth0」をクリックします。
CentOS6 を起動と同時にネットワークに接続するには、
システム -> 設定 -> ネットワーク接続 をクリックします。
「ネットワーク接続」ダイアログで「System eth0」をクリックして選択し、「編集」ボタンをクリックします。
「System eth0 の編集」ダイアログで「自動接続する」チェックボックスをクリックしてチェックを付け、「適用」ボタンをクリックします。
3-2 アップデートの適用
インストール完了後は、インストールされているソフトが更新されているかもしれのでアップデートマネージャまたは Synaptic パッケージマネージャでアップデートします。
システム -> 管理 -> ソフトウェア更新 をクリックします。
「ソフトウェア更新」ウィンドウで「更新をインストール」ボタンをクリックします。
次のような画面が表示されたら「はい」ボタンをクリックします。
管理者(root)のパスワードの入力画面が表示されたらパスワードを入力します。
次のようなダイアログが表示されたら「はい」ボタンをクリックします。
「Software Update」ウィンドウで「更新をインストール」ボタンをクリックします。
3-3 日本語入力の設定
インストール完了後、日本語入力ができなかったので設定します。
システム -> 設定 -> 入力メソッド をクリックします。
「IM Chooser」ウィンドウの「入力メソッドの個人設定」ボタン をクリックします。
入力切替は、「Ctrl+Space」です。確認したら「閉じる」ボタンをクリックします。
3-3 VMware Tools のインストール
VMware Tools をインストールすると、VMware Player のウィンドウを拡大縮小するだけでゲストOSの解像度を自動的に変更できます。
VMware Player のツールバーの「Player」ボタンをクリックして 管理 -> VMware Tools のインストール をクリックします。
次のように表示されるのでターミナルを起動して VMware Tools をインストールします。
アプリケーション -> システムツール -> 端末 をクリックして起動します。
インストールが終了したら CentOS6 を再起動します。
3-1 ネットワークに接続
ツールバーのネットワークのアイコンをクリックし、「System eth0」をクリックします。
CentOS6 を起動と同時にネットワークに接続するには、
システム -> 設定 -> ネットワーク接続 をクリックします。
「ネットワーク接続」ダイアログで「System eth0」をクリックして選択し、「編集」ボタンをクリックします。
「System eth0 の編集」ダイアログで「自動接続する」チェックボックスをクリックしてチェックを付け、「適用」ボタンをクリックします。
3-2 アップデートの適用
インストール完了後は、インストールされているソフトが更新されているかもしれのでアップデートマネージャまたは Synaptic パッケージマネージャでアップデートします。
システム -> 管理 -> ソフトウェア更新 をクリックします。
「ソフトウェア更新」ウィンドウで「更新をインストール」ボタンをクリックします。
次のような画面が表示されたら「はい」ボタンをクリックします。
管理者(root)のパスワードの入力画面が表示されたらパスワードを入力します。
次のようなダイアログが表示されたら「はい」ボタンをクリックします。
「Software Update」ウィンドウで「更新をインストール」ボタンをクリックします。
3-3 日本語入力の設定
インストール完了後、日本語入力ができなかったので設定します。
システム -> 設定 -> 入力メソッド をクリックします。
「IM Chooser」ウィンドウの「入力メソッドの個人設定」ボタン をクリックします。
入力切替は、「Ctrl+Space」です。確認したら「閉じる」ボタンをクリックします。
3-3 VMware Tools のインストール
VMware Tools をインストールすると、VMware Player のウィンドウを拡大縮小するだけでゲストOSの解像度を自動的に変更できます。
VMware Player のツールバーの「Player」ボタンをクリックして 管理 -> VMware Tools のインストール をクリックします。
次のように表示されるのでターミナルを起動して VMware Tools をインストールします。
アプリケーション -> システムツール -> 端末 をクリックして起動します。
[nob61@centos6 ~]$ su パスワード: [root@centos6 nob61]# mkdir /mnt/dvd [root@centos6 nob61]# mount /dev/dvd /mnt/dvd mount: ブロックデバイス /dev/sr0 は書き込み禁止です、読込み専用でマウントします [root@centos6 nob61]# cd /mnt/dvd [root@centos6 dvd]# ls VMwareTools-9.9.5-3735633.tar.gz vmware-tools-upgrader-32 manifest.txt vmware-tools-upgrader-64 run_upgrader.sh [root@centos6 dvd]# exit exit [nob61@centos6 ~]$ cp /mnt/dvd/VMwareTools-9.9.5-3735633.tar.gz ./ [nob61@centos6 ~]$ tar xvzf VMwareTools-9.9.5-3735633.tar.gz [nob61@centos6 ~]$ cd vmware-tools-distrib/ [nob61@centos6 vmware-tools-distrib]$ ls FILES INSTALL bin doc etc installer lib vmware-install.pl [nob61@centos6 vmware-tools-distrib]$ su パスワード: [root@centos6 vmware-tools-distrib]# ./vmware-install.pl問い合わせについてはすべて Enter キーを押してください。
インストールが終了したら CentOS6 を再起動します。
eコミュニティ・プラットフォーム - 2 CentOS6 のインストール b
2 CentOS6 のインストール
2-2 CentOS6 のダウンロード
ここからは通常の CentOS のインストールになります。
CentOS Project のホームページ
https://www.centos.org/
の「Get CentOS Now」ボタンをクリックします。
Download CentOS
https://www.centos.org/download/
の「More download choices」リンクをクリックします。
Download CentOS Linux ISO images
https://wiki.centos.org/Download
の「Base Distribution」の
CentOS Linux Version: 6
CD and DVD ISO Images: x86_64
をクリックします。
CentOS Mirror
http://isoredirect.centos.org/centos/6/isos/x86_64/
の「Actual Country -」の任意のリンクをクリックします。
(「http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/centos/6.7/isos/x86_64/」を選んでみました。 )
Index of /Linux/centos/6.7/isos/x86_64
http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/centos/6.7/isos/x86_64/
の「CentOS-6.7-x86_64-bin-DVD1.iso」をクリックします。
2-3 CentOS6 のインストール
途中の「ソフトウェアの選択」では、「Desktop」を選択します。
(サーバ関係は後でインストールします。)
「CentOS 64 ビット」をクリックして選択し、「仮想マシンの再生」をクリックします。
外付けのディスクにインストールファイルを置いている場合、次のように表示されることがあるので「はい」ボタンをクリックします。
次のように表示されるので、「CD/DVD 設定を変更」ボタンをクリックします。
「CD/DVD (IDE)」ウィンドウの「接続」の「ISO イメージファイルを使用する」をクリックして選択し、「参照」ボタンをクリックします。
「ISO イメージの参照」ウィンドウでインストールファイルをクリックして選択し、「開く」ボタンをクリックします。
「CD/DVD (IDE)」ウィンドウの「OK」ボタンをクリックします。
「VM を再起動」ボタンをクリックします。
CentOS6 のインストール開始画面
操作は Ctrl + G キーを押して操作します。
「Disk Found」画面で→キーで「Skip」を選択し、Enter キーを押します。
次のような画面で「Next」ボタンをクリックします。
「Wat language would you like to use during the installation process?」画面で「Japanese(日本語)」を選択し、「Next」ボタンをクリックします。
「このシステム用の適切なキーボードを選択します。」画面で「日本語」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか?」画面で「基本ストレージデバイス」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「ストレージデバイスの警告」画面で「はい、含まれていません。...」ボタンをクリックします。
「このコンピュータのホスト名を指定してください。...」画面で「ホスト名」を入力し、「次」ボタンをクリックします。ネットワークを構成しなければ任意の名前(例えば centos6.myhome.net。centos6 だけでもOK。)を入力します。
「使用するタイムゾーンの中で一番近い都市を指定してください」画面で「アジア/東京」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「root ユーザーはシステムの管理者に使用します。...」画面で「root パスワード」を入力し、「次」ボタンをクリックします。
「どのタイプのインストールをしますか?」画面で「すべての領域を使用する」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「ストレージ構成をディスクに書き込み中」画面で「変更をディスクに書き込む」ボタンをクリックします。
「CentOS のデフォルトインストールは最小限のインストールです。...」画面で「Desktop」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「おめでとうございます。...」画面で「再起動」ボタンをクリックします。
「ようこそ」画面で「進む」ボタンをクリックします。
「ライセンス情報」画面で「はい、ライセンスに同意します」を選択し、「進む」ボタンをクリックします。
「ユーザーの作成」画面で「ユーザー名」と「フルネーム」、「パスワード」を入力し、「進む」ボタンをクリックします。
「日付と時刻」画面で「ネットワーク上で日付と時刻を同期化します。」のチェックを付けて、「進む」ボタンをクリックします。
「Kdump」画面で、このまま「終了」ボタンをクリックします。
次のウィンドウで、「はい」ボタンをクリックします。
次のウィンドウで、「OK」ボタンをクリックします。
ログイン画面に表示されたユーザーをクリックします。
「パスワード」を入力して「サインイン」をクリックします。
「インストールを完了しました」ボタンをクリックします。
2-2 CentOS6 のダウンロード
ここからは通常の CentOS のインストールになります。
CentOS Project のホームページ
https://www.centos.org/
の「Get CentOS Now」ボタンをクリックします。
Download CentOS
https://www.centos.org/download/
の「More download choices」リンクをクリックします。
Download CentOS Linux ISO images
https://wiki.centos.org/Download
の「Base Distribution」の
CentOS Linux Version: 6
CD and DVD ISO Images: x86_64
をクリックします。
CentOS Mirror
http://isoredirect.centos.org/centos/6/isos/x86_64/
の「Actual Country -」の任意のリンクをクリックします。
(「http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/centos/6.7/isos/x86_64/」を選んでみました。 )
Index of /Linux/centos/6.7/isos/x86_64
http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/centos/6.7/isos/x86_64/
の「CentOS-6.7-x86_64-bin-DVD1.iso」をクリックします。
2-3 CentOS6 のインストール
途中の「ソフトウェアの選択」では、「Desktop」を選択します。
(サーバ関係は後でインストールします。)
「CentOS 64 ビット」をクリックして選択し、「仮想マシンの再生」をクリックします。
外付けのディスクにインストールファイルを置いている場合、次のように表示されることがあるので「はい」ボタンをクリックします。
次のように表示されるので、「CD/DVD 設定を変更」ボタンをクリックします。
「CD/DVD (IDE)」ウィンドウの「接続」の「ISO イメージファイルを使用する」をクリックして選択し、「参照」ボタンをクリックします。
「ISO イメージの参照」ウィンドウでインストールファイルをクリックして選択し、「開く」ボタンをクリックします。
「CD/DVD (IDE)」ウィンドウの「OK」ボタンをクリックします。
「VM を再起動」ボタンをクリックします。
CentOS6 のインストール開始画面
操作は Ctrl + G キーを押して操作します。
「Disk Found」画面で→キーで「Skip」を選択し、Enter キーを押します。
次のような画面で「Next」ボタンをクリックします。
「Wat language would you like to use during the installation process?」画面で「Japanese(日本語)」を選択し、「Next」ボタンをクリックします。
「このシステム用の適切なキーボードを選択します。」画面で「日本語」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか?」画面で「基本ストレージデバイス」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「ストレージデバイスの警告」画面で「はい、含まれていません。...」ボタンをクリックします。
「このコンピュータのホスト名を指定してください。...」画面で「ホスト名」を入力し、「次」ボタンをクリックします。ネットワークを構成しなければ任意の名前(例えば centos6.myhome.net。centos6 だけでもOK。)を入力します。
「使用するタイムゾーンの中で一番近い都市を指定してください」画面で「アジア/東京」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「root ユーザーはシステムの管理者に使用します。...」画面で「root パスワード」を入力し、「次」ボタンをクリックします。
「どのタイプのインストールをしますか?」画面で「すべての領域を使用する」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「ストレージ構成をディスクに書き込み中」画面で「変更をディスクに書き込む」ボタンをクリックします。
「CentOS のデフォルトインストールは最小限のインストールです。...」画面で「Desktop」を選択し、「次」ボタンをクリックします。
「おめでとうございます。...」画面で「再起動」ボタンをクリックします。
「ようこそ」画面で「進む」ボタンをクリックします。
「ライセンス情報」画面で「はい、ライセンスに同意します」を選択し、「進む」ボタンをクリックします。
「ユーザーの作成」画面で「ユーザー名」と「フルネーム」、「パスワード」を入力し、「進む」ボタンをクリックします。
「日付と時刻」画面で「ネットワーク上で日付と時刻を同期化します。」のチェックを付けて、「進む」ボタンをクリックします。
「Kdump」画面で、このまま「終了」ボタンをクリックします。
次のウィンドウで、「はい」ボタンをクリックします。
次のウィンドウで、「OK」ボタンをクリックします。
ログイン画面に表示されたユーザーをクリックします。
「パスワード」を入力して「サインイン」をクリックします。
「インストールを完了しました」ボタンをクリックします。
eコミュニティ・プラットフォーム - 2 CentOS6 のインストール a
2 CentOS6 のインストール
eコミのソフトウェアは、Red Hat Enterprise Linux ES 5 相当以降の動作環境が推奨されています。ここでは、CentOS6 を使用してみました。
2-1 VMware Player の準備
VMware Player を起動します。
「新規仮想マシンの作成」をクリックします。
「新規仮想マシン作成ウィザードへようこそ」ウィンドウの「後で OS をインストール」をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「ゲスト OS の選択」ウィンドウの「ゲスト OS」で「Linux」をクリックして選択し、「バージョン」で一覧から(とりあえず)「CentOS 64 ビット」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「仮想マシンの名前」ウィンドウの「仮想マシン名」と「場所」を次のようにし(任意)、「次へ」ボタンをクリックします。
仮想マシン名:CentOS 64 ビット
場所:E:\CentOS 64 ビット
場所は、USB接続した外付けのハードディスクにしました。
「場所」の「参照」ボタンをクリックします。
「仮想マシンの名前」ウィンドウで外付けのハードディスク(WinHD)をクリックして選択し、「新しいフォルダの作成」ボタンをクリックします。
フォルダの名前を「CentOS 64 ビット」にして「OK」ボタンをクリックします。
「ディスク容量の指定」ウィンドウの「ディスク最大サイズ(GB)」を「200」、「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「仮想マシンを作成する準備完了」ウィンドウの「ハードウェアをカスタマイズ」ボタンをクリックします。
「ハードウェア」ウィンドウの「デバイス」の「メモリ」をクリックして選択し、「メモリ」を 4GB に設定して「閉じる」ボタンをクリックします。
「仮想マシンを作成する準備完了」ウィンドウの「完了」ボタンをクリックします。
eコミのソフトウェアは、Red Hat Enterprise Linux ES 5 相当以降の動作環境が推奨されています。ここでは、CentOS6 を使用してみました。
2-1 VMware Player の準備
VMware Player を起動します。
「新規仮想マシンの作成」をクリックします。
「新規仮想マシン作成ウィザードへようこそ」ウィンドウの「後で OS をインストール」をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「ゲスト OS の選択」ウィンドウの「ゲスト OS」で「Linux」をクリックして選択し、「バージョン」で一覧から(とりあえず)「CentOS 64 ビット」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「仮想マシンの名前」ウィンドウの「仮想マシン名」と「場所」を次のようにし(任意)、「次へ」ボタンをクリックします。
仮想マシン名:CentOS 64 ビット
場所:E:\CentOS 64 ビット
場所は、USB接続した外付けのハードディスクにしました。
「場所」の「参照」ボタンをクリックします。
「仮想マシンの名前」ウィンドウで外付けのハードディスク(WinHD)をクリックして選択し、「新しいフォルダの作成」ボタンをクリックします。
フォルダの名前を「CentOS 64 ビット」にして「OK」ボタンをクリックします。
「ディスク容量の指定」ウィンドウの「ディスク最大サイズ(GB)」を「200」、「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「仮想マシンを作成する準備完了」ウィンドウの「ハードウェアをカスタマイズ」ボタンをクリックします。
「ハードウェア」ウィンドウの「デバイス」の「メモリ」をクリックして選択し、「メモリ」を 4GB に設定して「閉じる」ボタンをクリックします。
「仮想マシンを作成する準備完了」ウィンドウの「完了」ボタンをクリックします。
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