2013年12月23日月曜日

32 - KML データの読込 2 - KML レイヤの表示

32-3 kml レイヤの例
examples フォルダにある「KML Layer Example(kml-layer.html)」を参考に KML ファイルを読み込んでレイヤを表示します。
最初に、HTML ファイルを準備します。
(Eclipse 4.2 Juno の調子が良くないので、4.3 Kepler standerd をインストールしました。少し手順が変わります。)

a 「App Exploler」ペインの「ol009-nippon_bmi_akiruno_pgis.html」を右クリックし「コピー」をクリックします。








b 「App Exploler」ペイン上で右クリックし「貼り付け」をクリックします。









c 「名前の競合」ウィンドウで「ol013-nippon_bmi_akiruno_pgis.html」と入力し「OK」ボタンをクリックします。



d 「App Exploler」ペインの「ol013-nippon_bmi_akiruno_pgis.html」をダブルクリックして開きます。
e メニューの「ファイル」->「開く」をクリックします。







f 「ファイルを開く」ウィンドウで、「OpenLayers-2.13.1」->「examples」->「kml-layer.html」をクリックして選択し、「OK」ボタンをクリックします。
同じように「kml-layer.js」を開きます。





g 「kml-layer.js」の内容の一部をコピーして「ol013-nippon_bmi_akiruno_pgis.html」に貼り付け、次のように修正します。
(29-2 で追加したところは削除します。) 
---
 map.addLayers([layer0, layer3, layer1, layer2, layer4]);

 var kml_layer = new OpenLayers.Layer.Vector("KML", {
  strategies: [new OpenLayers.Strategy.Fixed()],
  projection: map.displayProjection, // 追加
  protocol: new OpenLayers.Protocol.HTTP({
   url: "kml/lines.kml", // ここを修正
   format: new OpenLayers.Format.KML({
    extractStyles: true, 
    extractAttributes: true,
    maxDepth: 2
   })
  })
 });
/*  ],
  center: new OpenLayers.LonLat(-112.169, 36.099),
  zoom: 11
 });
*/
 map.addLayer(kml_layer);

 map.addControl(new OpenLayers.Control.LayerSwitcher());
 map.addControl(new OpenLayers.Control.MousePosition());
 map.zoomToMaxExtent();
}
---

32-2 で作成したファイルを「openlayersTokyoproj」に保存します。
f ファイル -> 新規 -> フォルダー をクリックします。




g 「新規フォルダー」ウィンドウの「フォルダ名:」に「kml」と入力して「完了」ボタンをクリックします。









h 32-2 で作成したファイルを「kml」フォルダにコピーします。
(VMware Player で共有フォルダに設定したフォルダから g で作成したフォルダにコピーしました。)
user@debian7-vmw:~$ cp Public/Documents/*.kml mapsite/openlayersTokyoproj/kml/

i 「ここを修正」部分を次のように修正して地図を表示します。

url: "kml/Point.kml",










url: "kml/Line.kml",











url: "kml/Polygon.kml",


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