2016年7月9日土曜日

eコミュニティ・プラットフォーム - 5 eコミマップ インストールa

5 eコミマップ
eコミマップは、「eコミュニティ・プラットフォーム」の「eコミマップ(http://ecom-plat.jp/index.php?gid=10457)』に次のようにあります。

地域住民自らが参加型で地図を作成し、グループ内や外との情報共有が行えるWebマッピングシステム(Web-GIS)です。

5-1 eコミマップのインストール
ダウンロードサイトが記載されたメールの、「eコミマップ (ver 2.4.2) プログラムソースコード」、「プログラムソースコードと共に利用するミドルウェア等」、「開発者向けドキュメント/操作マニュアルなど一式」のリンクをクリックしてダウンロードします。「開発者向けドキュメント/操作マニュアルなど一式」は、Windows 上で参照します。

「開発者向けドキュメント/操作マニュアルなど一式」リンクをクリックしてダウンロードし、解凍します。
「eコミマップ_インストール手順書2.4.2.pdf」を参考にインストールします。

5-1-1 サーバ環境
インストール手順書の「1.1 サーバ環境」の「ソフトウェア環境」は次のようになっています。

名称ソフトウェア詳細
OSRed Hat Enterprise Linux ES 6 (推奨)
CentOS 6 (推奨)
Red Hat Enterprise Linux ES 5
CentOS 5
(※64bitOS推奨)
WebサーバApache 2.2.3 以降
JavaランタイムJava 7 (推奨)
Java 6
ServletエンジンJetty 6.1.8以降 (GeoServerに含まれる)
GIS用データベースPostgreSQL9.1 + PostGIS1.5
PostgreSQL 8.3.4以降 + PostGIS 1.3.5以降 (推奨)
※PostGIS2では動作しません。
GISエンジンGeoServer 2.1.4, 2.3.5

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