2017年6月10日土曜日

OpenLayers4 Workshop - 4.1. Formats

4. フォマット
4.1. ベクタフォーマットの演習
ベース ol.layer.Vector コンストラクタは、かなり柔軟なレイヤタイプが提供されています。デフォルトでは、新しいベクタレイヤを作成するとき、これは ol.source.Vector の定義域(domain)であるため、レイヤのためのフィーチャの由来に前提条件はありません。ベクタフィーチャのスタイルスタイリングに入る前に、このセクションではベクタデータフォーマットの基本を紹介します。

4.1.1. ol.format
OpenLayers の ol.format クラスは、ベクタフィーチャを表現するサーバからのデータの解析を担当しています。フォーマットは生のフィーチャデータを ol.Feature オブジェクトに変換します。
下の2つのデータブロックを考えてみましょう。どちらも同じ ol.Feature オブジェクト(スペイン、バルセロナのポイント)を表します。最初は、(ol.format.GeoJSON パーサを使用して)GeoJSON としてシリアル化されます。2つ目は(ol.format.KML パーサを使用して)KML としてシリアル化されます。

4.1.2. GeoJSON Example
{
 "type": "Feature",
 "id": "OpenLayers.Feature.Vector_107",
 "properties": {},
 "geometry": {
  "type": "Point",
  "coordinates": [-104.98, 39.76]
 }
}
4.1.3. KML Example
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<kml xmlns="http://earth.google.com/kml/2.2">
 <Placemark>
  <Point>
   <coordinates>-104.98,39.76</coordinates>
  </Point>
 </Placemark>
</kml>

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