ka-Mapを使うと自分でHTMLファイルを作らなくても、いろいろな機能が用意できます。
ka-Map Wiki 日本語ページを参考にインストールしてみました。
Main Page/ja-Ka-Map Wiki
http://ka-map.ominiverdi.org/wiki/index.php/Main_Page/ja
このページには、ka-Mapの概要が載っています。
このページをさっと目を通しておきましょう。
ka-Map!について に公式サイトのリンクがあるのでちょっと覗いてみましょう。
ka-Map.MapTools.org
http://ka-map.maptools.org/
英語が分からない人も雰囲気を感じてください。
(ka-Map!そのものと同じくらいクールなサイトを期待していたからかもしれませんがちょっと寂しいサイトだと感じました。)
その下の特徴に必要なパッケージがあります。
このうち、MapServerの章で地図を表示していればApacheとMapServerは準備できています。
Synapticパッケージマネージャでphp5を検索してphp5とphp5-mapscriptをインストールします。
PHPが動作しているかを確認するために次の内容のphpinfo.phpファイルをWebブラウザで表示します。
phpinfo.phpファイルは/var/wwwに作成します。
<?php phpinfo() ?>
Webブラウザのアドレスバーに次のように入力してEnterキーを押します。
http://localhost/phpinfo.php
次のようなページが表示されなければApacheを再起動してください。
Root Terminalで次のように入力しEnterキーを押します。
#/etc/init.d/apache2 restart
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