ka-Mapをインストールします。
Main Page/ja-Ka-Map Wiki
http://ka-map.ominiverdi.org/wiki/index.php/Main_Page/ja
の マニュアル の Preparing ka-Map/ja ka-Map!の準備(日本語) をクリックします。
パッケージは
gzで圧縮されたtarアーカイブ
zipアーカイブ
オンラインCVSリポジトリー
があります。CVSバージョンをインストールしてみました。
SynapticパッケージマネージャでCVSクライアントをインストールします。
cvsを検索してcvsをインストール指定します。
server_pathの右側のリンクをクリックするとka-Map-CVSページに移動するので、端末(ターミナル)を起動して例にしたがって入力してダウンロードします。
cvs -d:pserver:cvsanon@cvs.maptools.org:/cvs/maptools/cvsroot checkout "ka-map"
インストールが終わると ka-map フォルダが作成されます。
(上のコマンドの chekout の後の ka-map がフォルダ名になります。)
~$ls
---
data
global.map
ka-map
---
ka-map フォルダ構造を確かめます。
~$ls ka-map/
---
htdocs
include
---
マップファイル(global.map)とdataフォルダをhtdocsフォルダに移動します。
~$mv global.map ka-map/htdocs/
~$mv data/ ka-map/htdocs/
セキュリティ上の注意 にも目を通しておいてください。
ka-Mapで地図が表示できたら後でやってみます。
MapServerが生成する画像を保存する一時保存フォルダをhtdocsに作成します。
~$mkdir ka-map/htdocs/tmp
Root Terminalで所有者とグループをMapServerがこのフォルダに画像を保存できるようにwww-dataにします。
home/user/#chown www-data:www-data ka-map/htdocs/tmp
続く...
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