2014年5月28日水曜日

1 - ol3-beta.5 15 - Workshop 4.1. Working with Vector Layers

4. ベクタスタイリング
4.1. ベクタレイヤの演習
ベース ol.layer.Vector コンストラクタは、かなり柔軟なレイヤタイプが提供されています。デフォルトで、新しいベクタレイヤを作成するとき、これは ol.source.Vector の定義域(domain)であるため、レイヤのためのフィーチャの由来に前提条件はありません。レンダリングスタイルのカスタマイズは今後のセクションで扱われています。このセクションでは、ベクタデータフォーマットの基本を紹介します。

4.1.1. ol.format
OpenLayers 3 の ol.format クラスは、ベクタフィーチャを描画するサーバからのデータの解析を担当しています。ほとんどの場合、それらを直接使用することはできませんが、それに対応するソース(例えばol.source.KML)を使用することがあります。フォーマットは生のフィーチャデータを ol.Feature オブジェクトに変換します。
下の2つのデータブロックを考えてみましょう。どちらも同じ ol.Feature オブジェクト(スペイン、バルセロナのポイント)を表します。最初は、(ol.format.GeoJSON パーサーを使用して)GeoJSON としてシリアル化されます。2つ目は(ol.format.KML パーサーを使用して)KML としてシリアル化されます。

4.1.1.1. GeoJSON Example
{
 "type": "Feature",
 "id": "OpenLayers.Feature.Vector_107",
 "properties": {},
 "geometry": {
  "type": "Point",
  "coordinates": [-104.98, 39.76]
 }
}

4.1.1.2. KML Example
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<kml xmlns="http://earth.google.com/kml/2.2">
 <Placemark>
  <Point>
   <coordinates>-104.98,39.76</coordinates>
  </Point>
 </Placemark>
</kml>

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