2015年7月25日土曜日

14 - 基盤地図情報 6 - データベースに登録

14-6 シェイプファイルをデータベースに登録
pgAdminIII を使ってシェイプファイルをデータベースに登録します。

1 アクティビティ -> アプリケーションを表示する(左側の一番下のアイコン) -> pgAdminIII(2面めぐらい)
をクリックして起動します。

2 「オブジェクトブラウザ」欄の「PostGIS」サーバ(11 - PostGIS - 4 pgAdminIII で作成したサーバ)が接続していなければ、ダブルクリックして接続します。








3 「プラグイン」メニューをクリックし、「PostGIS Shapefile and DBF loader」をクリックすると「PostGIS Shapefile Import/Export Manager」が起動します。


4 「PostGIS Shapefile Import/Export Manager」の「View connection details...」ボタンをクリックします。

5 「Post connection」に次のように入力し「OK」ボタンをクリックします。

Username: user(PostgresQL の)
Password: password(PostgresQL user の)
Server Host: localhost 5432
Database: nippon




6 「PostGIS Shapefile Import/Export Manager」の「Add Files」ボタンをクリックします。

7 「Select a Shape File」でファイル(20141001-AdmArea.shp)を選択し、「Open」ボタンをクリックします。








8 「PostGIS Shapefile Import/Export Manager」の「ImportList」の「Table」の「20141001-AdmArea」を「akiruno_kukaku」に変更します。






9 「PostGIS Shapefile Import/Export Manager」の「Options...」ボタンをクリックします。




10 「Import Option」の「DBF file character encoding」を「SJIS」に変更して「OK」ボタンをクリックします。







11 「PostGIS Shapefile Import/Export Manager」の「Import」ボタンをクリックします。







12 「PostGIS Shapefile Import/Export Manager」を閉じて、「リフレッシュ」ボタン
をクリックします。

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