14 - 基盤地図情報 7 - GeoServer に追加

GeoServer に追加します。OenLayers で地図を表示します。

14-7 GeoServer に追加
1 ブラウザのアドレスバーに http://localhost:8080/geoserver と入力して Enter キーを押し、ログインします。

2 左側の欄の「データ」の「レイヤ」をクリックします。

3 「リソース新規追加」をクリックします。

4 「新規レイヤ」の「新規レイヤを追加」の「レイヤ追加元」ドロップダウンから「npn:nlni」を選択します。

5 nlni store のリソース（レイヤ）のリストが表示されます。
「akiruno_kukaku」の「公開」をクリックします。





6 選択したレイヤのリソースと編集したい情報の設定をします。

「リソース基本情報」を入力します。

ユーザ名: akiruno_kukaku （変更なし）
有効化: チェック（変更なし）
詳細: チェック（変更なし）
タイトル: Tokyo Kuiki （最初の文字を大文字に変更 任意）
抜粋: Base Map Info. Akiruno Kukaku （任意）

「キーワード」を入力します。
（「キーワード」に属性が追加できます。「言語」と「Vocabulary」です。）
現在のキーワード: （追加したキーワードが表示されます）
新しいキーワード: あきる野, 区画（右欄のリストから「日本語」を選択 任意）
語彙集: area（あきる野）, category（区画）（任意）（１つずつ入力して「キーワード追加」ボタンをクリック）


「メタデータ・リンク」と「データ・リンク」は変更しません。

「座標参照系（CRS）」を入力します。

元ファイルSRS: 空（変更なし）
指定中のSRS: EPSG:2451 （ogrinfo コマンドで得られた 20141001-AdmArea の情報の 「PROJCS["JGD2000_Japan_Zone_9",」から、「Find」ボタンをクリックして「JGD2000」を検索して表示された「JGD2000 / Japan Plane Rectangular CS IX」をクリック）

SRSのハンドリング: 上書き適用 （変更しない）



「範囲矩形」を入力します。
ネイティブの範囲矩形: （「データを元に算出」をクリック -以下の値が入力されました）
最小X: -64,127.7411840358
最小Y: -36,884.8362810978
最大X: -41,407.8010413488
最大Y: -18,259.4738704189
緯度経度範囲矩形: （「ネイティブの範囲を元に算出」をクリック -以下の値が入力されました）

最小X: 139.12352169710812
最小Y: 35.66545563921005
最大X: 139.37595455747496
最大Y: 35.83454674967522


「Curved geometries control」は変更しません。

7 ページ上部の「公開」タブをクリックします。

「WMS設定」の「デフォルトスタイル」が「polygon」になっていることを確認します。
（他は変更しません。）










ページ下部の「保存」ボタンをクリックします。
「レイヤ」ページの一番下に「akiruno_kukaku」が追加されます。

「Preview the Layer」

1 左側の欄の「データ」の「レイヤプレビュー」をクリックします。







2 「akiruno_kukaku」を検索し、「共通フォーマット」列の「OpenLayers」をクリックします。

3 成功すれば、OpenLayers Map がポリゴンで表示されます。