eコミマップは、「eコミュニティ・プラットフォーム」の「eコミマップ(http://ecom-plat.jp/index.php?gid=10457)』に次のようにあります。
地域住民自らが参加型で地図を作成し、グループ内や外との情報共有が行えるWebマッピングシステム(Web-GIS)です。
5-1 eコミマップのインストール
ダウンロードサイトが記載されたメールの、「eコミマップ (ver 2.4.2) プログラムソースコード」、「プログラムソースコードと共に利用するミドルウェア等」、「開発者向けドキュメント/操作マニュアルなど一式」のリンクをクリックしてダウンロードします。「開発者向けドキュメント/操作マニュアルなど一式」は、Windows 上で参照します。
「開発者向けドキュメント/操作マニュアルなど一式」リンクをクリックしてダウンロードし、解凍します。
「eコミマップ_インストール手順書2.4.2.pdf」を参考にインストールします。
5-1-1 サーバ環境
インストール手順書の「1.1 サーバ環境」の「ソフトウェア環境」は次のようになっています。
名称 | ソフトウェア詳細 |
---|---|
OS | Red Hat Enterprise Linux ES 6 (推奨) CentOS 6 (推奨) Red Hat Enterprise Linux ES 5 CentOS 5 (※64bitOS推奨) |
Webサーバ | Apache 2.2.3 以降 |
Javaランタイム | Java 7 (推奨) Java 6 |
Servletエンジン | Jetty 6.1.8以降 (GeoServerに含まれる) |
GIS用データベース | PostgreSQL9.1 + PostGIS1.5 PostgreSQL 8.3.4以降 + PostGIS 1.3.5以降 (推奨) ※PostGIS2では動作しません。 |
GISエンジン | GeoServer 2.1.4, 2.3.5 |
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