5-4 eコミマップの情報を登録・編集
5-4-2 Shapeデータから項目の追加
「情報を登録・編集する(マップ画面)」の「<項目の準備>」の「Shapeデータから項目を追加」を参考にします。
「国土数値情報 ダウンロードサービス(http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/)」の「JPGIS形式」の「GML(JPGIS2.1)シェープファイル」の「<災害・防災>」の「浸水想定区域」の東京都のデータを追加します。
A31-12_13_GML.zip 2.53MB 平成24年 世界測地系 東京
「テストマップ01」画面の「凡例一覧」の「登録情報」の「項目追加」をクリックし、一覧から「Shapeファイル登録」をクリックします。
「Shapeファイル登録」ダイアログで「参照」ボタンをクリックします。
「ファイルのアップロード」ダイアログで追加するファイル(ダウンロードしたままの ZIP ファイル)をクリックして選択し、「開く」ボタンをクリックします。
「文字コード」は「ShiftJIS」のままで「アップロード」ボタンををクリックします。
「項目を新規作成」ダイアログで「項目 名称」に「浸水想定区域」と入力し、他は変更しないで「データ登録」ボタンをクリックします。
「浸水想定区域描画設定」ダイアログで「面」タブで次のように設定します。
塗りつぶしの色:ライトシアン
塗りつぶしの透過率:50%(半透過)
線の色:青
線の太さ:2,0
線の透過率:0%(非透過)
線の種類:実践
「共通描画設定更新」ボタンをクリックします。
「浸水想定区域」の右のマークをクリックして「項目の説明」をクリックします。項目の確認と編集ができます。
同じように、「国土数値情報 ダウンロードサービス(http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/)」の「JPGIS形式」の「GML(JPGIS2.1)シェープファイル」の「<災害・防災>」の「避難施設」の東京都のデータを追加します。
P20-12_13_GML.zip 0.40MB 平成24年 世界測地系 東京
2016年7月9日土曜日
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