2016年7月9日土曜日

eコミュニティ・プラットフォーム - 5 eコミマップ インストールm

5-1 eコミマップのインストール
5-1-7 eコミマップのインストール
5-1-7-1 eコミマップの起動
「3.10 eコミマップの起動」を参考にします。

CentOS の map ユーザで eコミマップを起動します。

-bash-4.1$ exit
logout
[user@centos6 ~]$ su - map
パスワード:
[map@centos6 ~]$ cd geoserver/bin/
[map@centos6 bin]$ sh startup.sh


5-1-7-2 eコミマップのインストール
「3.12 eコミマップのインストール」を参考にします。
Web ブラウザ(Firefox)のアドレス欄に次のように入力して Enter キーを押します。

http://centos6.myhome.net/map/install/


上のように表示されたので「http://centos6.myhome.net:8080/map/install/
」と入力して Enter キーを押します。eコミマップがインストールされていれば次のように表示されます。




5-1-7-3 インストール情報入力画面
「3.12.1 インストール情報入力画面」を参考にします。
設定するシステム言語を「日本語」にして「Next」ボタンをクリックします。


「コミマップインストール」が表示されます。必要な情報を入力します。


「データベース情報」
データベースサーバ:localhost(変更なし)
データエースポート:5432(変更なし)
データベース名:ecommap(変更なし)
データベースユーザ名:map(「5-1-6-8 eコミマップ用エータベースの作成」で設定)
データベースユーザのパスワード:●●●●●(「5-1-6-8 eコミマップ用エータベースの作成」で設定)


「eコミマップサーバ設定」
サイト名称:eコミマップ(変更なし)
管理用パスワード:●●●●●(入力文字が表示されます)
ポータルサイトURL:http://centos6.myhome.net/map/(変更なし)


「携帯電話登録用メールサーバ設定」
携帯電話での登録を利用する:「利用する」チェックを外す
携帯投稿先メールアドレス:(変更なし)
メールサーバ:localhost(変更なし)
プロトコル:pop3(変更なし)
メールアカウント:(変更なし)
パスワード:(変更なし)


「入力内容確認」ボタンをクリックします。


「入力された情報のチェックが完了しました」と表示されたら「インストール」ボタンをクリックします。



「インストールが完了しました」と表示されます。


端末で「Ctrl + c」キーを押します。


5-1-7-4 eコミマップの自動起動
「3.13 eコミマップの自動起動」を参考にします。

eコミマップの起動スクリプトの登録をします。

[map@centos6 ~]$ exit
logout
[user@centos6 ~]$ su -
パスワード:
[root@centos6 ~]# cp /home/map/ecommap /etc/init.d/
[root@centos6 ~]# /sbin/chkconfig ecommap on
[root@centos6 ~]# /etc/init.d/ecommap restart

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