2016年3月29日火曜日

jSTAT MAP - 3.2 プロットグループの操作b

3.2.5 緯度経度リストからのインポート
表の最後尾の2列が世界測地系の経度と緯度の CSV ファイルを用意します。
ここでは、次のデータを使用します。

東京都 ホームページ(http://www.metro.tokyo.jp/index.htm)
オープンデータ
環境・まちづくり -> 道路・駐車場 -> 自転車駐輪場情報(churinjou.csv)


表の先頭に「名称」の列を、表の最後に「経度1」「緯度1」の順に列を移動して、2行目に型を追加し、ファイルの名前を「churinjou_lonlat.csv」として「名前を付けて保存」します。


「レイヤー名」のツールバーのインポートボタンをクリックします。




「インポート」画面が表示されるので、「緯度経度リスト」ボタンをクリックします。




「緯度経度付きリスト選択」画面の「CSV ファイル:」の「参照」ボタンをクリックします。



「churinjou_lonlat.csv」を選択し、「開く」ボタンをクリックします。


「アップロードする」ボタンをクリックします。




「緯度経度マッチング」画面の「マッチング結果ファイルのダウンロード」の内容は次のようになっています。



プロット名(「名称」)が重複している場合はインポートができませんでした。表記が「NG」となり、理由が「名称が重複しています」と記述されます。
1001件以上のデータはインポートできませんでした。表記が「NG」となり、理由はありません。



「インポート」画面の「閉じる」ボタンをクリックします。



グループ名は、ファイル名が自動的に割り当てられます。
アイコンは、「人型・青」が利用されます。


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