2016年3月30日水曜日

jSTAT MAP - 5.1 グラフウィザードb(プロット)

5.1.4 プロット集計
既に作成したプロットグループを集計します。属性データも同時に集計できます。
[種類]プロット属性集計、[分類]給水拠点、[指標]プロット数、確保水量、を集計します。

画面左上の「GIS機能」の「統計データ graph」ボタンをクリックします。


「Graph Wizard グラフウィザード」画面が表示されます。


「Graph Wizard グラフウィザード」の「グラフ作成ウィザード(作成するグラフの指標を選択してください。)」画面の「種類」で「プロット属性集計」を、「分類」で「給水拠点」を、[指標]で「プロット数」と「確保水量」を(「プロット数」と「確保水量」は Ctrl キーを押しながら)、クリックして選択し、「指標選択」ボタンをクリックします。


単位が明確になっている指標(国勢調査の小地域や、メッシュデータなど)の選択を促されます。



「種類」で「H22国勢調査(小地域)」を、「分類」で「男女別人口総数及び世帯総数」を、[指標]で「人口総数」と「世帯総数」を(「人口総数」と「世帯総数」は Ctrl キーを押しながら)、クリックして選択し、「指標選択」ボタンをクリックします。


「次へ」ボタンをクリックします。



「集計単位の設定(集計する単位を指定してください)」画面の「集計開始」ボタンをクリックします。



界面グラフでは、複数の指標を選択していた場合は、地図上に最初の指標が表示されます。


指標を変更するには、グラフプロパティで操作します。
「レイヤー名」欄のグラフをクリックして選択します。


ツールバーのプロパティボタンをクリックします。


「Graph Properties グラフプロパティ」画面の「グラフ種類」の「指標:」をクリックします。リストから表示したい指標(確保水量)をクリックして選択します。「ランク数」の「4ランク」のラジオボタンをクリックして選択します。




「更新する」ボタンをクリックします。



5.1.5 プロット属性を利用したグラフ表示
画面左上の「GIS機能」の「統計データ graph」ボタンをクリックします。


「Graph Wizard グラフウィザード」画面が表示されます。


「Graph Wizard グラフウィザード」の「グラフ作成ウィザード(作成するグラフの指標を選択してください。)」画面の「種類」で「プロット属性を利用したグラフ」を、「分類」で「給水拠点」を、[指標]で「確保水量」をクリックして選択し、「指標選択」ボタンをクリックします。


「次へ」ボタンをクリックします。


「集計単位の設定(「集計開始」ボタンをクリックしてください。)」画面の「集計開始」ボタンをクリックします。



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