2016年3月29日火曜日

jSTAT MAP - 4.2.6 GMLデータのインポート

4.2.6 GMLデータのインポート
インポートできるのは次の通りです。
測地系:世界測地系平面直角座標系、世界測地系緯度経度
種類:ポイントデータ、エリアデータ
(ポイントデータとエリアデータが混在している場合はインポートできません。)

データは基盤地図情報の「東京都」の「千代田区」を使用します。
基板地図情報については「14 - 基盤地図情報 1 - データの準備(http://nobmob.blogspot.jp/2015/07/14-1.html)」などを参照してください。

「資料・表示ソフトウェア」の「符号化規則」の「■ JPGIS(GML)形式 基盤地図情報XMLスキーマ定義ファイル4.0(JPGIS2014(GML)形式)(5.0KB zipファイル)もダウンロードします。
データは、「ダウンロードファイル形式選択」の「基盤地図情報 基本項目 JPGIS(GML)形式」を使用します。
「地域・基盤地図情報の選択」の「ダウンロード項目」で「行政区画の境界線及び代表点」を使用します。

「レイヤー名」欄のツールバーのインポートボタンをクリックします。




「Import インポート」画面の「ファイル種別選択」で「GMLファイル」ボタンをクリックします。



「GMLファイル選択」画面で読み込むファイルは、「.gml」、「.xsd」です。
「GMLファイル:」(「XSDファイル:」)の右側にある「参照」ボタンをクリックします。



インポートするGMLファイル(FG-GML-533936-AdmArea-20151001-0001.xml)を選択して「開く」ボタンをクリックします。(同様に、「XSDファイル:」で FGD-GMLSchema.xsd を選択します。)



「アップロードする」ボタンをクリックします。



「アップロード結果」が表示されるので、「名称属性」をリストから(name を)選択して、「登録する」ボタンをクリックします。


読み込みに成功すると図のような画面が表示されるので、「閉じる」ボタンをクリックします。




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